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カトレアの歴史
◆はじまりは1970年代
祖母・崇江が自宅の八畳の和室にござを敷いて教室を始めたのがはじまりです。
当時は大和市に社交ダンスの教室はなく、多くの人がカ トレアに集まりました。そんな祖母を助けようと、母・千幸は当時習っていたクラシックバレエから社交ダンスへと転校し、プロ資格を取得し、施設を整え、祖母と2人で教室を大きくしていきました。
◆1987年2月「鶴間カトレアダンススクール」オープン
「ダンスは手を取り、目を見つめるので指導者と生徒の気持ちが通い合うとても人間的なもの。先生だから続けられたと言われるのが一番嬉しい」と職業としての生きがいを持っていた母が令和５年に他界。
先代からの想いを胸に、時代に合わせた新しい形のカトレアを目指していきたいと思っております。
代表・加藤佳恵
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